余白で、遊ぼう。
余白で、遊ぼう。
1階と2階の間に「中二階」がある家。
あなたのための余白を何に使う?
余白のある家で、しあわせの時間を描く
部屋にしては小さくて、隙間にしては大きい。
1階と2階のあいだにある家の余白にしあわせの時間を描こう。
様々な機能や目的を当てはめて部屋ができる。隙間は物置として活用される。
そうした部屋と隙間が集まって家ができる。
これまで家には「なにもない」空間はありませんでした。
わたしたちが提案するのは1階と2階のあいだに、余白のある家。
部屋でも隙間でもない、その空間には「なにもない」があります。
どんな時間を描くかは、みんなの自由。家族と映画を観る時間、仲間と日本酒を楽しむ時間、1人で考えるための時間。余白には暮らしを楽しむ秘密がありました。
中二階の家ってなに?
建物面積が30坪の場合、約14畳の広さの余白空間が生まれる家
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14帖が1階にある場合
- 土地が広くないといけない
- 固定資産税があがる
- プライベート空間が取りにくい
- 空調が大変
- 周囲の環境によって全てのスペースへの採光計画が難しい
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14帖が中二階にある場合
- 土地の制限をうけない
- 固定資産税がかからない
- 思いっきりプライベートの空間がもてる
- 中二階は冬は暖かくて夏は冷房がききやすいので節電ができる
- 明るい空間がどの土地でも作れる
中二階の家のメリット
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高天井の広い空間が生まれ開放的な家になる
1階のリビングの天井は中二階を挟むことで、高く設定され部屋を広く感じさせます。また、高天井の特徴として、梁をだしたデザインのある空間が生まれます。
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太陽を感じる明るい空間
隣の家との距離の問題で光を取り込むことが難しい場所でも、中二階にすることで南向きでなくても明るい空間を取り入れることができます。
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2Fの部屋数が制限されない
開放的な吹き抜けを取り入れながらも、2階のお部屋は中二階の上につくる為、2階の部屋数のない間取りを実現。通常の2階建てでつくる吹抜よりも天井高が低い為、空調の効きもバッチリです。
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空調が効きやすく節電に
中二階スペースは、空調が効きやすいので冬は暖かく、夏は涼しい空間に。ご家族のお昼寝をいつも中二階でされているご家族も多くいらっしゃいます。
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中二階の天井高と広さ
天井高を1m40cmに抑える事で、延べ床面積に含まれない大きな空間をつくる事が出来ます。
大きさには制限あり固定資産税が掛からないスペースという所もポイントです!
POINT
お好みに合わせたカスタマイズ
中二階は収納や子供部屋、茶室にするど使い方はアイデア次第。
ひとりで楽しむ秘密基地のような使い方から、みんなで集まるような憩いの空間まで、それぞれの「欲しい空間」を一緒にご提案させていただきます。
高天井から生まれるメリット
1階のリビングの天井は中二階を挟むことで、高く設定され部屋を広く感じさせます。また、高天井の特徴として、梁をだしたデザインのある空間が生まれます。
太陽を感じる明るい空間
高天井によって窓を高くとれるため十分に採光が可能になります。
窓の数も多く取れることで、太陽を感じる明るい部屋の設計ができます。