エアコンの節電のおはなし③
8月に入ってから、連日暑い日が続いてますね。
本日は熱中症「厳重警戒」が出ておりますので、水分補給など熱中症対策は忘れずにしましょう。
そして、引き続きエアコンの節電の方法のおはなしです。
「熱の遮断と涼をとる工夫編」
①太陽の熱を室内に入れないようさえぎりましょう【室内編】!
効率よく部屋を冷やすためには、太陽の熱をさえぎって部屋の温度が上昇することを防ぎましょう。
カーテンやブラインド、窓にフィルムを貼ることで窓からの日差しをさえぎることができます。
②太陽の熱を室内に入れないようさえぎりましょう【室外編】!
部屋の外側で太陽の熱をさえぎるほうが、内側からさえぎるよりも高い効果が得られます。
植物で作った緑のカーテンや、すだれなど、窓の外に日差しをさえぎるものをつくりましょう。
また植物は、葉の気孔から水が蒸発するときに気化熱をうばって涼しくしてくれるのでお薦めです。
③涼をとる工夫を、積極的に取り入れましょう【水まき】!
朝夕の陽があまり高くない時間帯に庭に水をまくと、まいた水が蒸発する時に地面から熱を奪うため
体感温度を下げてくれる効果があります。
④涼をとる工夫を、積極的に取り入れましょう【風の通り道】!
風の入口と出口になる窓を開け、風の通り道をつくりると、室内に空気がこもらず、体感温度が
下がり、涼しくなります。また、風の入口側の窓の外にぬれたシーツを干すと、シーツが乾く際に
気化熱がうばわれるので、涼しく気持ちのいい風を得ることができます。
エアコンの節電についてのおはなしでしたが、「涼をとる工夫」のようなアイデアを活かして
五感で感じる涼を積極的に取り入れて、エアコンは必要な時だけ使うように心がけてみましょう。
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「あしたのいえ」
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家創りって、きっと素敵な明日のためにあるんだ。
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