手洗い・うがいの習慣化

最近では、新型コロナ感染の影響で、住まいの間取りにも変化が起きています。

感染防止のため、帰宅してすぐ手洗い、うがいをすることが日常化してます。
洗面を玄関近くに配置することで、家の奥に菌を持ちこまないようにすること、また動線上に配置することで手洗い、うがいをする習慣を身につけることができるのではないでしょうか。

先日ブログでお知らせした「グリーン住宅ポイント制度」でも「菌・ウイルス拡散防止工事」として、ポイントを追加工事に充当できる項目にも該当されてます。

実は水廻りは、このような時代や状況の変化と共に進化しているのです。
このことにより、洗面の位置で古い家かどうか確認できるようになるかもしれません。

現在、住宅の新築やリフォームをご検討中の方は、間取りを作る際に、新型コロナだけでなくインフルエンザや風邪の予防対策としても、洗面など水廻りをどこに配置するのがいいのか、改めて考えてみてはいかがでしょうか。

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