土地探しがつらいのは、選択肢が少ないからではありません。目の前のこの土地を買っていいのか、判断する材料がないからです。
秋田セントラル不動産は、2010年から秋田市で不動産を扱ってきました。
土地をご紹介するのが仕事ではありません。その土地でいい家が建つかどうかを、見極めるのが仕事です。
01
なぜ、土地は決められないのか
迷うのは、優柔不断だからではありません。
「いい土地」に、正解はありません
南向きがいい、角地がいい、広いほうがいい。よく言われることですが、どれも建てる家によって答えが変わります。日当たりのいい南向きでも、前の道路から丸見えなら、カーテンは開けられません。土地の良し悪しは、そこに建てる家とセットでしか決まりません。
迷っているうちに、土地は売れます
いい土地ほど、市場に出ている時間は短くなります。持ち帰って考えて、家族と相談して、もう一度見に行って。そのあいだに、別の方が申し込んでいることがあります。けれど、焦って決めるのはもっと危険です。必要なのは早さではなく、その場で判断できる材料です。
比べる基準を、持っていない
土地の価格が高いのか安いのかは、坪単価だけでは分かりません。造成が要る土地と要らない土地、水道が引き込まれている土地とそうでない土地では、同じ坪単価でも実際の負担がまるで違います。土地を比べるには、土地以外にいくらかかるかまで含めて見る必要があります。それを毎日やっているのが、不動産会社です。
02
不動産が、本業です
住宅会社が、不動産も扱っているのではありません。
2010年から、秋田市で
あしたのいえは、秋田セントラル不動産の住宅事業部です。会社としての出発点は、注文住宅ではなく不動産業でした。土地の売買を仕事にしてきた会社が、あとから家を建てはじめた。順番が逆なのです。秋田市の土地を、16年間見続けてきました。どのエリアがいくらで動くのか、どんな土地が売れ残るのか。数字ではなく、実際の取引で知っています。
宅地建物取引業者としての登録
免許証番号:秋田県知事免許(4)第2077号
最初の免許年月日:平成22年(2010年)4月
加盟団体:(公社)秋田県宅地建物取引業協会、(公社)全国宅地建物取引業保証協会、(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)
※免許番号のカッコ内の数字は、5年ごとの更新回数です。(4)は、16年にわたって免許を継続してきたことを示します。
自社で仕入れて、自社で売ってきました
飯島、寺内、保戸野、土崎、新屋。秋田市内で、自社で土地を仕入れて区画を分け、分譲してきました。仲介するだけでなく、自分たちのお金で土地を買ってきた会社です。買ってはいけない土地を掴めば、損をするのは私たちです。だから見極めが甘くなりません。
表に出る前の土地があります
売りたい方が不動産会社に相談してから、ポータルサイトに掲載されるまでには時間があります。その間の、まだ未公開の土地。私たちのところには、その段階で情報が入ります。秋田市の不動産会社どうしのつながりと、東日本レインズ。土地は、公開される前がいちばん動きます。ご希望の条件を先に伺っておけば、出てきた時点でご連絡できます。
03
土地は、建てる前提で見る
同じ坪数でも、建てられる家は違います。
法規制が、建てられる家を決めます
用途地域、建蔽率、容積率、高さ制限、斜線制限、防火の指定。50坪の土地に50坪の家は建ちません。何坪の家が建てられるかは、土地ごとに法律で決まっています。「この土地に、ご希望の家が入るかどうか」を先に確かめます。買ったあとに分かっても、もう戻せません。
秋田だから、雪を見ます
秋田市の年間降雪量は273センチ。除雪した雪をどこに置くのか。前面道路は市の除雪路線に入っているのか。冬に車を停められる間口があるか。
夏に見ればなんでもない土地が、冬にまったく違う顔になることがあります。秋田の土地は、冬の姿で選ぶものです。
「条件の悪い土地」と「避けるべき土地」は、違います
変形地、狭小地、高低差のある土地、北向き。こうした土地は価格が下がります。ただ、そのすべてが避けるべき土地ではありません。設計で解けるものと、解けないものがあります。その線引きを、私たちが引きます。建築家との設計が始まるのは土地を取得してからですが、どんな家が建てられそうかの見通しは、土地をご覧いただく段階でお伝えします。整形地より安く買えたぶん、建物に予算を回せることもあります。土地の条件は、価格とセットで見るものです。
04
現地で、私たちが見ているところ
図面と写真では、分からないことがあります。
調べてから、ご案内します
土地の資料に書いてあることと、現地で分かることは違います。私たちは、ご案内する前と後に、次のようなことを確認しています。
| 見る場所 | 確認する内容 | なぜ見るのか |
|---|---|---|
| 境界 | 境界標の有無、隣地との越境、確定測量の状況 | 境界が曖昧なままだと、着工前に隣地との協議が必要になります |
| 道路 | 接道の幅員、公道か私道か、セットバックの要否 | 接道が足りないと建築確認が下りません。私道は掘削の承諾も要ります |
| インフラ | 上下水道の引込の有無と口径、ガス、電柱の位置 | 引込がなければ数十万円単位の工事費が別にかかります |
| 高低差 | 道路との段差、擁壁の状態、造成の要否 | 擁壁のやり替えが必要な場合、土地代より高くつくこともあります |
| 地盤 | 周辺の地歴、造成年、近隣の改良実績 | 地盤改良の要否で、数十万〜百万円単位の差が出ます |
| 災害リスク | ハザードマップ(浸水・土砂・津波)、過去の被害 | 住宅ローンや火災保険の条件にも関わります |
| 冬の状況 | 除雪路線か、雪捨て場の確保、日照、風の当たり方 | 秋田では、暮らしやすさをいちばん左右する項目です |
| 周辺環境 | 通学路、スーパー、病院、隣家の窓の位置、将来の建築計画 | 隣の空き地に何が建つかで、日当たりも視線も変わります |
※土地の条件によって、確認する項目は変わります。上記はご案内前に確認している代表的な項目です。
やめましょう、と言うこともあります
調べた結果、おすすめできない土地であればそう申し上げます。気に入っていただいた土地でも、建てたあとに困ることが分かっているなら、伝えないほうが不誠実です。土地が売れることより、そこでの暮らしがうまくいくことを優先します。次の土地を一緒に探せばいいだけです。
05
土地の値段だけでは、総額は決まりません
土地に使いすぎると、家に使えなくなります。
先に、全体の予算を決めます
土地を先に買ってしまうと、残ったお金で建てられる家をつくることになります。それでは順番が逆です。まず総額を決めて、そのうち土地にいくらまで使えるかを出す。土地と建物を同じ会社で見ているので、この配分をその場で計算できます。土地は不動産会社、家はメーカーと分かれていると、この調整に時間がかかります。
総額から考える予算の配分
※概念図です。実際の配分はご家族のご希望と資金計画により決まります。
土地代のほかに、かかるお金
土地の売買代金以外にも、支払いが発生します。仲介手数料、登記費用、印紙税、不動産取得税、固定資産税の精算。土地の条件によっては、造成、地盤改良、上下水道の引込、古家の解体。これらを含めた金額で比べないと、土地の高い安いは判断できません。ご案内の時点で、概算をお出しします。
つなぎ融資という仕組み
住宅ローンは、家が完成して引き渡されるときに実行されます。ところが土地の代金は、その前に支払わなければなりません。この時間差を埋めるのが、つなぎ融資です。金融機関によって扱いも金利も違います。どの銀行がどう対応するかまで含めて、資金計画をお出しします。
06
土地探しから、引き渡しまで
いつ、何にお金がかかるのか。
土地から始める家づくりは、土地が決まっている場合より工程が増えます。建築家との設計が始まるのは、土地を取得したあとです。実際の敷地が決まらないと、線は引けません。そのぶん、土地を決める前の判断が重要になります。支払いのタイミングも、先にお伝えしておきます。
ご相談・ご希望の整理
ご家族の人数、通勤通学、ご予算、譲れない条件。土地の話の前に、暮らしの話から伺います。
資金計画(総額の設定)
土地・建物・諸費用の配分をここで決めます。土地の上限額が出ます。
土地のご紹介・現地のご案内
条件に合う土地をお出しします。現地ではご案内前後に調査を行っております。
土地の買付申込
購入の意思を売主様に伝えます。この時点ではまだ契約ではありません。
重要事項説明・土地の売買契約
宅地建物取引士が、土地の内容とリスクをご説明します。
住宅ローンの本申込・承認
土地と建物をあわせて申し込みます。つなぎ融資もここで整えます。
土地の決済・引き渡し
残代金をお支払いし、所有権が移ります。ここで土地はご自身のものになります。
建築家との設計打合せ
土地が決まってから、設計が始まります。実際の敷地を前提に、間取りを描いていきます。
工事請負契約・着工
ここから先は、家づくりの流れと同じです。
完成・お引き渡し
住宅ローンが実行され、つなぎ融資が精算されます。
※水色の行は、あしたのいえ(秋田セントラル不動産)が直接担当する工程です。土地の売買から建築まで、担当者が変わりません。
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よくあるご質問
土地探しについて、よくいただく質問です。